事業のご案内
⾷品リサイクル
食品廃棄物を再生可能エネルギーに変え、地産地消により、循環型社会の実現に貢献
⾷品リサイクル
食品廃棄物をメタン発酵・バイオガス化し、再生可能エネルギーを創出します。
従来難しいとされていた容器包装プラスチックや割りばしなどを含む食品廃棄物の処理を可能とし、電力と肥料を作るダブルリサイクルループを実現しています。
食品リサイクルの特長
-
環境にやさしいリサイクル
微生物の働きで食品廃棄物からバイオガスを生成し、発電に活用しています。食品廃棄物を焼却処分しないことでCO₂排出量を削減します。
従来の飼料化・肥料化を目的とした食品リサイクルでは処理困難となっていた、容器包装プラスチックや割りばしなどが含まれた食品廃棄物の処理が可能です。 -
食品廃棄物の有効利用を追及
有機物はバイオガス発電を行い、発酵残さは肥料化、容器のプラスチック等はサーマルリサイクルによってエネルギー回収をします。工場から出るゴミを減らし、地球環境にやさしいリサイクルを実現します。また、JFEグループ独自サービスとして、発電した電力をお客様の廃棄物の量に応じて料金を割り引いて提供するサービス(創電割®)も展開しています。
-
アクセス好立地に施設を展開
札幌市・仙台市・千葉市・横浜市・小牧市(愛知県)・福岡市に事業を展開。大都市近郊にあり、交通網を活用した広範囲の受入が可能です。また、各地に拠点を設置することで地産地消型のリサイクルを実現できます。
食品リサイクルフロー
食品廃棄物を電力と肥料として戻す
ダブルリサイクルループの取り組み
設備紹介
-
札幌バイオフードリサイクル 株式会社
処理能力 : 68t/日
対象
①一般廃棄物
食品廃棄物
-
株式会社 東北バイオフードリサイクル
処理能力:40t/日
対象
①一般廃棄物
食品廃棄物、汚泥
②産業廃棄物
動植物性残さ、廃プラスチック類、汚泥、廃酸、廃アルカリ
-
-
株式会社 Jバイオフードリサイクル
処理能力:120t/日
対象
①一般廃棄物
食品廃棄物
②産業廃棄物
汚泥、廃酸、廃アルカリ、動植物性残さ、廃プラスチック類
-
株式会社 バイオス小牧
処理能力:120t/日
対象
①一般廃棄物
事業系生ごみ
②産業廃棄物
汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、動植物性残さ、廃プラスチック類、金属くず
-
福岡バイオフードリサイクル 株式会社
処理能力:100t/日
対象
①一般廃棄物
食品廃棄物
②産業廃棄物
汚泥、廃プラスチック類、動植物性残さ、廃酸、廃アルカリ
よくある質問
-
Q工場見学は可能ですか?
-
A見学可能な工場もございます。見学の可否、詳細についてはお問い合わせ下さい。
-
Q単価表はありますか?
-
A性状、荷姿、物量などから営業担当がお見積りを作成いたします。営業担当またはお問合せフォームよりお問い合わせください。
-
Q電子契約書、電子マニフェスト対応はしていますか?
-
A対応しています(推奨しております)。