CIRCULAR ECONOMY

サーキュラー
エコノミーへの取り組み

循環型社会の実現のために

J&T環境は、総合リサイクル企業としてサーキュラーエコノミーの核となるリサイクル事業を展開しており、
それらの事業そのものをSDGs達成の取り組みと位置付けています。
特に、SDGs17のゴールのうち、事業活動との関連性の強い8つの目標達成に取り組み、循環型社会、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。

  • 安全な水とトイレを世界中に

    安全な水

  • エネルギーをみんなにそしてクリーンに

    エネルギーを
    クリーンに

  • 働きがいも経済成長も

    働きがいも
    経済成長も

  • 産業と技術革新の基盤をつくろう

    産業と
    技術革新の基盤

  • 住み続けられるまちづくりも

    住み続けられる
    まちづくり

  • つくる責任つかう責任

    つくる責任
    つかう責任

  • 気候変動に具体的な対策を

    気候変動への
    具体的な対策

  • 海の豊かさを守ろう

    海の豊かさを
    守る

循環型社会、脱炭素社会に
向けた2本柱の取り組み

現在J&T環境が、さまざまな廃棄物のリサイクル事業に取り組む中で、2本柱として注力しているのが、
水平リサイクルと地産地消型リサイクルです。

  • 水平リサイクル

    水平リサイクルとは、使用済みの製品を資源にし、再び同じ製品として利用することです。J&T環境では、使用済みPETボトルを再びPETボトルへ戻すボトルtoボトル(BtoB)の事業や、廃ブルーシートから新たなブルーシートを製造するプロジェクトにも参画しています。

    水平リサイクルの詳細はこちら
    • ボトル to ボトル
      (B to B)リサイクル

      • 使用済みペットボトル

        使用済みペットボトル

      • 使用済みペットボトル
      • ペットボトル

        ペットボトル

    • ブルーシートのリサイクル
      [ReVALUE+]

      • 廃ブルーシート

        廃ブルーシート

      • 廃ブルーシート
      • 新品ブルーシート

        新品ブルーシート

    水平リサイクルの詳細はこちら
  • 地産地消型リサイクル

    地産地消型リサイクルとは、その地域で排出された廃棄物を再生可能エネルギーとして循環させ地域に還元することです。J&T環境では、地域の食品廃棄物を処理し発生したバイオガスを電力に変え、排出事業者へ還元するサービス(創電割®)や、処理の過程で発生した発酵残さを肥料としてリサイクルする取り組みも行っており、食品廃棄物から電力と肥料を創出するダブルリサイクルループを目指しています。

    地産地消型リサイクルの
    詳細はこちら
    地産地消型リサイクル
    地産地消型リサイクルの
    詳細はこちら

サーキュラーエコノミーの目標と
具体的な取り組み

J&T環境グループは、バイオマス、プラスチック、水平、地産地消型リサイクルなどにより、
2027年度のCO2削減貢献量を2023年度比で約1.5倍の159万t-CO2とする目標を掲げ取り組んでいます。
(CO2削減貢献量は社内基準に基づいた方法で算出)
なお、水平リサイクル及び地産地消型リサイクルについては、2027年度のCO2削減貢献量の目標を合計で27万t-CO2とし、
以下、それぞれの目標・具体的な取り組みを通じ、サーキュラーエコノミーの実現を推進します。

水平リサイクル(ボトル to ボトル)
目標      : 2027年度の使用済みペットボトル由来のペレット(ペットボトルの原料)製造販売量を2023年度比で60%増加
具体的な取り組み: ペレット処理設備の増設、稼働率向上

地産地消型リサイクル
① 農業リサイクル
目標      :2027年度の食品廃棄物由来の肥料化量を2023年度比で6倍
具体的な取り組み:廃棄汚泥を肥料化、工場近郊農家への提供拡大
② 電力リサイクル
目標      :2027年度の食品廃棄物由来の電力量を2023年度比で2倍
具体的な取り組み:焼却処理していた食品廃棄物をメタン発酵処理に移行させ、再生可能エネルギー電力としての提供拡大

当社はサーキュラーエコノミーに関する産官学のパートナーシップである
サーキュラーパートナーズ(CPs)へ参画しています。

サーキュラーパートナーズ ウェブサイト

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